いままで学生のころからず〜っと興味があったリキュールを買って家で作るカクテル。やってみたいなーと思いつつなかなか行動に移せてなかったけど、せっかくアルコールを中心に書くブログがあるので思い切ってやってみることにしました。
なのでこのブログはこれからカクテルの話題が増えてくかもしれません。たぶん。。。
で本当に何も知識がないのでネットや本で調べたことを参考に、初心者にも簡単そうなジンリッキーを作ってみましたよ。うまくいったのでしょうか。
ジントニックを作ったつもりで飲んでた&この記事を書き終えたんですが、あとあと調べてみるとどうやらこれジンリッキーだったみたい。味が辛いのでライムを中に沈めてぐりぐり潰しながら飲んだりもしたので。ソーダを使ったのはジンリッキー、トニックウォーターを使ったのがジントニックになるみたいです。
このレビューは、ジントニックを作ったつもりだったのにじつはそれがジンリッキーだった…というテイでお読みください。いま思うとジンリッキーとしては辛口で結構おいしかったと言ってもいいかもしれません。
ジンリッキーの材料
ちかくのリカーショップで買ってきたのはこれ。
- ビーフィーター(beefeater)=ドライ・ジン 1200円ぐらい
- ソーダ(炭酸水) いくらだったっけか
- ライム1個 140円ぐらい
- 氷(写真撮るの忘れた…) 100円
総額1500円以下で、このアルコールの量からしてかなり長く楽しめるでしょうから、やはり自宅で飲むとものすごく安くすみますね。1杯あたり、100円〜150円ってとこかな。バーとか外で飲むのの比ではありません。そりゃそうだ。
このビーフィーターはアルコール度数が40度のと47度のがあるんですが、僕が買ったのは40度のヤツです。ちょっと安い。ほんとうはもっとミニサイズが欲しかったので試しにスーパーマーケット4つ、リカーショップ3つ、計7店舗もまわってしまいました。
でもミニサイズって売ってないですね。どのお店もこのビーフィーターだけじゃなく他のリキュールもミニサイズの種類があまりそろってません。なので仕方なく、ちかくのお店にあったこの大きなやつを買ったんです。
ただネットで調べてみると、ミニサイズはお手頃とはいえ、かなりコスパが悪いです。容量と値段が割に合わないので、もし売ってたとしても結局はこの大きなやつを買ってたと思いますけどね。あるていど、てか毎日のようにお酒を飲む生活だしこれで良かったんじゃないかなと。
しかもこうした自宅で作って飲むことの良さは、こうしたリキュールをいろんな材料と混ぜればそれこそ何百通りものお酒ができるので、あるていどお酒を飲むんであればこの大きなのがお得でしょう。ただ酔っ払って飲みすぎるのが怖いので自制心がきくことが前提です…。苦笑
ジンリッキーの作りかた
作りかたと言っても、ドライジンにトニックウォーターを加えるだけで出来上がり。めちゃくちゃ簡単です(だから初めて作るカクテルとして選んだ…)。
こんかいは家で氷を作るの忘れたので買ってきた氷をグラスに入れ、そこにジンを4分の1ぐらいまで注ぎました。でソーダ(炭酸水)を注ぎ、カットしたライムをしぼりました。
あ、ちなみにトニックウォーター=炭酸水だと思ってるんですが合ってるんですかね?調べてもよくわからなかったので今度店員さんにでも聞いてこよう。
⇒ どうやらトニックウォーターは炭酸水にライムやレモンの風味がつけられたもので、糖分も加えられてるため甘味がある。海外だとどこでも売ってる一般的なものみたいだけど日本だとあまり見ないよね。色々まわっても売ってるとこはリカーショップだけだった気が。。。
そうやって写真のようなジントニックが完成したわけですが、これが飲んでみると想像してたのとちょっと味が違う。ものすごくドライな味わいで、深みがあまりないなぁ。と初心者ながらにも感じてしまいました。
でライムを可能なかぎり強く絞っていれたら風味が増してバーで飲むようなジントニックの味に近づきましたよ。でもね〜、それでももっと甘いほうが好みです。2杯目はもっとライムの量を増やして飲んでみたものの、こんどは酸味が強くなりすぎてこれまた何かがちがう…
それなりに美味しいっちゃ美味しいんですけどね〜。思ったよりもカクテル作るのってむずかしい、たんに混ぜるだけなのに(←この考えからして、あまい!と叱責されそう。。。)
とはいえ、それなりに美味しくできたし、カクテル作るのってすごく楽しいですね。ジンも大量に残ってるので色々と試してみますよ。今回のに甘みを足したのが飲みたいな〜。あしたやってみるかもしれません。笑
あと、ジンの風味の好みも大きいのかもしれませんが、それ以上に混ぜるトニックウォーターが味を左右する気がします。これもいろんなのを試してレビューしていきます。