ジンバックはライムジュースやカットライムを入れるようですが、面倒なのでそれを排除。ジンバックもどきを作っていま飲んでいます。いままでチュウハイやカクテルは缶の製品をコンビニやスーパーで買ってましたが、こうやって家で作るのすごく簡単ですね。おどろきました。
それでいて値段は断然安くすむんだから、お酒の出費を減らしたい方は家で作ってみるといいでしょう。お金を貯めながらお酒も飲めるんなんて本当にサイコーです。
ジンバック?ドライジンとジンジャエールを混ぜる
用意したのはこれだけ。グラスに氷をいれて、ドライジンを45mlほど入れます。どの本やネットの情報をみても45mlって書いてあるのが不思議ですね。で、割るジンジャエールやトニックウォーターはいつも「適量」と。
バーのシェイカーやグラスの大きさがそれだとちょうどいいのでそうしてるのかもしれません。まあ酒好きであればどれぐらい入れればどういう味になるかは想像つくでしょうから、そのあたりは柔軟にやってみてください。
それで混ぜ混ぜして一応はライムなしのジンバックができました。もはやジンバックと呼んじゃいけない気もしますが…。
これは昨日の炭酸水(ソーダ水)を混ぜたジンバックとは違い、ジンジャエールなので甘いです。ドライが好きなら炭酸水を、甘めがいいならジンジャエールにしとけば好みの味ができやすいんじゃないでしょうかね。僕はこっちのほうが好きです。きょうはね。
こうやってドライジンなんかを使って家で飲むと、すこしずつカクテルがどうやってできてるのか仕組みが分かってきていいですな。ここにウォッカやラムとか別のタイプのジンとかも試していくと、どんどん詳しくなっていくんでしょう。いや〜お酒の世界も奥が深い。